KAIZEN開発料金表公開・追加請求なし

中小企業のための Web 業務システム受託開発

御社の業務改善を、
もっと身軽に。

人の手に頼っていた仕事を、システムに任せませんか?
経験 10 年のエンジニアが、手の届く値段で、早く丁寧につくります。
高い・遅い・伝わらない。受託開発のよくある不満を、つくり方から変えて解消しました。

よくあるお悩み

こんな悩み、ありませんか。

中小企業からいただくご相談は、だいたいこの 6 つのどれかです。どれも、やったほうがいいと分かっていて、後回しになっているものです。

Excel が、もう限界。 ファイルが人数分に増えて、どれが最新か分からない。集計のたびに、誰かが手でコピーして貼り付けている。
この作業、毎月何時間ですか。 転記、集計、印刷、FAX。その作業は誰かがやれば回ってしまうので、何年も人の手に残ったままです。かかった時間は、そのまま人件費。
エンジニアを雇うほどではない。 つくってほしいものはある。でも、エンジニアに毎日任せられるほどの量ではない。採用しても、任せる仕事が途切れてしまう。
見積もりが、想像の何倍もした。 何にいくらかかっているのか分からないまま、「高い」という事実だけが残った。そして、話がそこで止まっている。
ChatGPT は使ってみた。でも、そこで止まっている。 便利だとは思った。でも、毎日の仕事は変わっていない。
AI に、何を任せればいいのか分からない。 ニュースもセミナーも多い。でも、うちの業務のどこに使えるのかは、誰も教えてくれない。

どれも、システムで解決できる悩みです。
これまで手が出なかったのは、費用が見合わなかったからではないでしょうか。

手の届く費用で、ここまでつくれます。

触れる見本 動画の画面は、ブラウザでそのまま触れます。 Excel 台帳の Web 化 見積から請求まで 経費精算の承認フロー AI 事務アシスタント 見本を触ってみる

料金

料金は、はじめから出しておきます。

おおよその規模から、いくらかかるかを先に置いておきます。金額はすべて税別です。

新しくつくる場合の料金。

つくるものの規模で、4 つに分けています。どこに当てはまるかは、ご相談の中でお伝えします。
お支払いの形は 2 つです。初期費用+月額が基本で、月額には、実行環境の更新、バックアップ、止まったときの対応が含まれます。サーバーなどの実費はどちらの形でも別で、着手前に目安をお伝えします。 ご自身で運用される方は、買い取りで一括のお支払いもできます。

区分初期費用月額規模の目安
ミニ 5〜20万円 3万円 ひとつの業務を、少人数で使う規模。例:Excel 台帳の Web 化、簡単な入力・一覧画面
小規模 20〜80万円 3〜10万円 ひとつの部署で、ひと続きの業務を回す規模。例:顧客管理、案件管理、簡易的な受発注管理
中規模 80〜250万円 10〜20万円 複数の部署をまたいで使う規模。例:部署をまたぐ在庫・発注の管理、申請・承認のフロー
大規模 250万円〜 個別見積もり 会社全体で、複数の業務をまとめて動かす規模。外部サービスとの連携も含む。例:受発注から在庫・会計までの一元管理

※ 具体例は目安です。業種や業務の種類は問いません。

月額は、動かし続けるための費用です。

実行環境の更新、バックアップ、止まったときの対応。誰もやらないとある日止まるものを、まとめて引き受けます。

※ 改修、お客様の操作によるデータの修正と、サーバーなどの実費は含みません。

※ 大規模の月額は、利用者の数、外部サービスとの連携の本数、止まったときに困る度合いで手間が大きく変わります。打ち合わせでお聞きしたうえで、個別にお見積もりします。

買い取りの場合(月額なし・自社で運用)の料金を見る

買い取りは、社内に運用できる方がいる会社向けです。買い取り価格は、初期費用に 12 か月分の月額を足した金額です。
初期費用は月額プランを前提にした金額を設定しているため、買い取りでは、業務のすり合わせと設計の費用、著作権とソースコードをお渡しする対価を含めて一括でいただきます。月額はありません。買い取りの場合は、ソースコードをお渡しするところまでが私たちの仕事で、お客様の環境への設置と運用のやり方のご説明はしません。

区分買い取り価格
ミニ41〜56万円
小規模56〜200万円
中規模200〜490万円
大規模個別見積もり

つくったあとの、追加開発・改修の料金。

使いはじめてから出てくる「これも欲しい」「ここを変えたい」は、こちらの表からお受けします。 すでに動いているものを壊さず、溜まったデータもそのまま持ち越したうえで変える必要があります。そのぶん改修は、同じ規模を新しくつくるより手間がかかります。 それでも、私たちがつくったものであれば、どこを触れば済むかが開ける前から分かります。だから、先に金額を出せます。
従来の受託開発では、改修の費用相場は 30〜160万円とされ、画面の表示をひとつ変えるだけでも数十万円になることがあります。

区分費用イメージ
微修正 3〜10万円 画面の文言、帳票のレイアウト、選択肢を足す。今ある画面に手を入れて終わる範囲。
小改修 10〜30万円 項目や画面、小さな機能をひとつ足す。絞り込みや集計の条件を変える。データの持ち方は変わらない範囲。
中改修 30〜100万円 データの持ち方が変わる。複数の画面や帳票にまたがる。外部サービスとの連携を 1 本足す。
大改修 100万円〜 扱う業務そのものが増える、または変わる規模。

金額は目安です。ご相談のうえ、着手前に確定します。確定した仕様の範囲でつくる作業について、着手後に金額が変わることはありません。表示は税別で、法人・個人事業主さま専用です。

そのほかの注意事項
  • サーバーなどの実費(ミニで月数千円〜)は、月額プラン・買い取りのどちらでも月額や開発費用に含まれず、お客様のご負担です。月額プランでは、お客様名義でクラウドを契約いただくか、私たちが立て替えて翌月に実費のままご請求するか、ご相談のうえ決めます。納品後の改修としてお預かりする仕様変更も別になります。いずれも、着手前に金額の目安をお伝えします。
  • 月額は、物価や人件費の変動により改定することがあります。その場合は 3 か月前にお知らせし、ご納得いただけなければ改定日をもって月額プランを終了できます。このときの差額はいただきませんが、ソースコードとデータをお渡しするところまでで、お客様の環境への設置や切り替えは行いません。
  • 追加開発で規模の区分が上がるときは、改修のお見積もりとあわせて月額と買い取り価格を見直します。ご同意いただいたうえで、改修の納品日から新しい月額になります。
  • 規模が上がるほど、業務のすり合わせと、すでに溜まったデータの移行に時間がかかります。上の区分ほど金額の幅が広いのは、そのためです。
  • 改修は、私たちがつくったシステムが対象です。他社がつくられたものの改修は、お受けしていません。
  • 改修の費用相場は、開発会社が公開している情報を 2026 年 9 月時点で調べたものです。
  • 詳しい条件は利用規約をご覧ください。

なぜ安く、速いのか

品質を落としたのではなく、
値段と時間を上げていたものを外しました。

従来の受託開発の見積書には、システムそのものと関係のない行が、いくつも並んでいます。私たちはその行を、まるごと持っていません。行が減ったぶん、お客様の言葉がコードになるまでに渡る手も減り、それがそのまま速さになっています。

従来の受託開発

見積書に載っていたもの

  • 営業担当の人件費
  • 元請けの中間マージン
  • 二次請け・三次請けの取り分
  • 常駐・出社にかかる時間
  • 読まれない提案書と議事録
  • 仕様変更のたびの、つくり直し
  • 進捗を管理するための管理職
  • オフィスと間接部門の維持費
  • 設計・実装・テスト

KAIZEN開発

見積書に載るもの

  • 設計
  • 実装
  • テスト
  • セキュリティ対策
  • 納品後の運用

つくるのは、設計を描いた本人と AI。あいだに誰も入りません。 打ち合わせで決まったことが、そのままコードになります。

同じものを、従来の受託開発に頼んだら。

開発会社が公開している費用相場を、料金表と同じ区分に置き直して並べます。幅があるのは、会社によって料金が違うためです。 私たちの金額は月額プランの初期費用です。従来の受託開発でも保守・運用の費用は開発費とは別にかかるので、開発費どうしの比較になります。

区分従来の受託開発KAIZEN開発
ミニ 30〜300万円受けない会社が多い 5〜20万円
小規模 300〜800万円 20〜80万円
中規模 500〜1,500万円 80〜250万円
大規模 1,000万円〜億単位 250万円〜
従来の受託開発の金額について
  • 「ミニ」にあたる規模は、機能を絞った単機能のツールとして組めば 30〜100万円、要件定義から一式でつくれば 100〜300万円が相場です。ただしこの規模は、商談と見積もりの手間が金額に見合わず、そもそも引き受けない会社が少なくありません。表の金額は、受けてもらえた場合のものです。
  • 大規模では対象となる会社の規模で金額の桁が変わり、億の単位になることもあります。
  • 「従来の受託開発」の金額は、開発会社・比較サイトが公開している費用相場を 2026 年 9 月時点で調べ、当社の区分に置き直したものです。特定の会社の見積もりではなく、実際の金額は依頼先と要件によって変わります。

安くしているのは、AI です。
使いこなしているのは、人です。

私たちの開発は、エンジニアが設計を決め、AI がコードを書きます。従来いちばん時間と人手を食っていた「書く」工程を AI に渡したぶん、期間が縮み、金額が下がります。ただし、AI は指示どおりのものを速く出すだけで、それが正しいかは判断しません。何をつくるべきか決められない人が使うと、動いているように見えて業務では使えないものが、ものすごい速さで出来上がります。

だから、エンジニア歴 約 10 年、数十人から百人規模の開発現場で中心を任されてきた人間が設計を描き、AI に指示を出しています。人を増やしても、打ち合わせと伝言と認識合わせが増えるだけで、お客様のシステムは 1 行も前に進みません。設計から実装まで通せる少数の人間が AI を使ってまるごとつくり切るほうが、速く、行き違いも起きません。

そのかわり、少ない人数で回しているぶん、細かい記載でページを重ねた、分厚い書類はおつくりしません。読まれない書類をつくる時間も、費用になってお客様に返ってしまうからです。この進め方にご納得いただいたうえで、お申し込みください。

速さの正体は、伝言ゲームをやめたことです。
聞いた本人が、そのままつくります。

従来の受託開発では、お客様の一言がコードになるまでに、営業、要件定義、設計、プログラマ、テストと、いくつもの手を渡ります。渡るたびに書類と会議と待ちが増え、いちばん薄まった状態で届くのが、コードを書く人です。私たちは、お客様の言葉を聞く人と設計を描く人を同じ 1 人にし、その 1 人が実装まで通します。あいだに誰もいないので、「なぜそうしたいのか」を聞いた本人が書き、打ち合わせで決まったことがそのままコードになります。

たとえば、「一覧画面に、検索を足したい」。 ひとつの要望が、動く画面になるまで。ありがちな流れと、私たちの流れを並べます。

従来の受託開発ありがちな流れ
1 週目
営業に電話。持ち帰って社内に共有し、要件定義の担当が文章にする
2 週目
定例会議で確認。影響範囲を調べて、設計者に渡る
3 週目
設計書のレビューと承認を経て、プログラマへ
4 週目
実装。レビュー待ちを挟んで、テストへ
5 週目
「思っていたのと少し違う」。要件定義に戻る
動く画面が見えるまで1 ヶ月以上
KAIZEN開発私たちの流れ
朝
メッセージで「一覧に検索を足したい」
昼
読んだ本人が、その場で 2 つだけ確認する。「どの項目で探しますか」「一部が合えば出しますか」
午後
設計を決め、AI に書かせ、動きを確かめる
夕方
触って試せる画面試作品として、お返しする
動く画面が見えるまで早ければ、その日

軽い改修の例です。規模が大きくなれば日数は伸びます。ただし、渡る手の数は増えません。

高くても大手の看板が要る仕事は、大手へ。
無駄を省いても、ちゃんと使えるものが欲しい仕事は、私たちへ。

デザイン

デザインは、25 パターンから選んでいただきます。

見た目をゼロから起こすと、決まるまでに何十時間もかかります。その時間は、そのまま金額です。だから私たちは、あらかじめ用意した 25 パターンから選んでいただく形にしました。選ぶのは、テイスト 5 種類 × 色 5 種類。決めるのに、何日もかかりません。

プレビュー|受注管理の画面 CLS-01
受注管理システム
受注一覧 得意先 在庫 請求 設定
受注一覧 新規登録
128今月の受注
12未処理
3要確認
受注番号得意先金額状態
R-2041杉ノ森製作所248,000出荷済
R-2040柚木屋商店96,500手配中
R-2039汐凪工業1,320,000受付
R-2038凪浦電機78,200出荷済

クラシック/紺 紙の帳票が今も現役の現場に。製造・卸・建設・士業など。

お預かりしたロゴのデータを画面に配置する調整は、追加費用なしで承ります。

デザインの範囲について
  • 追加費用なしの調整は、ロゴのデータをお預かりして画面に入れるところまでが範囲です。色はご用意した 5 色からお選びいただき、御社の色への差し替えは行いません。
  • デザインを 1 から起こす、ブランドガイドラインに厳密に合わせる、イラストや写真素材を制作する——といったご依頼はお受けしていません。この料金を支えているのが、まさにその工程を持たないことだからです。
  • お選びいただくのは、画面と仕様を決める工程(進め方の 02)です。着手後の選び直しは、仕様変更として扱います。
  • 画面の中身(項目、並び、業務の流れ)は、テンプレートとは関係なく、御社のやり方に合わせてつくります。テンプレートで決まるのは見た目の基調だけです。

進め方

相談から着手まで、いちばん短い道で。

見積もりの往復、契約書の押印、稟議のための資料づくり。そこにかかる時間も、本来は費用です。

01
相談する(無料)
「今、何に困っているか」だけで大丈夫です。箇条書きで構いません。フォームを送ったあとの打ち合わせページでは、Excel の画面写真も送れます。規模と概算金額をお伝えします。
02
画面と仕様を決める(無料)
メッセージのやりとりで、画面と業務の流れを固めます。お客様は「うちのやり方」を話すだけ。仕様書の形にまとめるのは、こちらの仕事です。
言葉だけでは決めにくいところは、実際に触れる画面試作品で確かめていただきます。デザインも、この工程で 25 パターンからお選びいただきます。
仕様を確定するまでは無料です。つくるものと金額の両方を見てから、申し込むかどうかを決めていただけます。
03
お見積もりに同意して、申し込む
確定した仕様に対して、お見積もりをお出しします。契約書の作成、製本、押印、郵送のやりとりはしません。責任の範囲や仕様変更の扱いといった共通の条件は利用規約に、規模と金額と進め方はお申し込みの内容に書いてあります。読んで、同意していただくだけです。同意いただいた時点の規約と申込内容は、控えとしてお送りします。
規約は、お申し込みの前にいつでもお読みいただけます。ご不明な点は、申し込む前にお尋ねください。
04
お支払い
初期費用(買い取りの場合は買い取り価格)を銀行振込でお支払いいただきます。入金の確認をもって、着手します。確定した仕様の範囲でつくる作業について、追加請求はありません。月額は納品日から発生し、初月だけ日割りでご請求します。(納品後の改修としてお預かりする仕様変更と、サーバーなどの実費は別になります。いずれも、着手前に金額をお伝えします。)
05
つくる
ここから先は、決めた仕様のとおりにつくります。作業の状況はお伝えします。途中でも、確かめていただいたほうが早いところは画面試作品をお出しします(決まった仕様を変えるものではありません)。途中の仕様変更は基本的にお受けしませんが、規模に応じた回数までは柔軟に対応します。「ここから先はお受けできません」とお伝えした時点で、変更の受付は締め切ります。
06
納品して、使いつづける
月額プランでは、サーバーの管理、更新、バックアップ、不具合の対応を続けます。使ってみて出てきた「これも欲しい」は、追加開発・改修の料金表からあらためてお受けします。

何をシステムにすればいいか、決めてから来なくて大丈夫です。

お客様に教えていただきたいのは、「今、何が面倒か」だけです。それを聞いて、画面にできるか、できるなら何画面か、いくらかを答えるのが、私たちの仕事です。

話を聞いたうえで、「それはシステムにしないほうが安い」とお伝えすることもあります。

相談する

つくる人

速さは、AI から。
品質は、設計を描く人から。

つくるのは、少人数のチームと、AI です。すべての案件を主導する開発代表が、どういう人間かをお伝えします。

開発代表 エンジニア歴 約 10 年
  • 最初から最後まで、通しでつくれます。見た目の部分も、裏側の仕組みも、動かすためのサーバーも。設計を描いた本人が最後まで見るので、伝言の行き違いが起きません。
  • 年商 数百億円の上場企業から、社員数名のスタートアップまで。直近 6 年だけでも、医療、セキュリティ、研究開発、教育、物流など 7 つの開発現場に入っています。会社の大きさや業種が変われば詰まる場所も変わる、ということを中から見てきました。
  • どの現場でも、中心を任されてきました。リードエンジニアや上級エンジニアとして、技術選定から設計までを担ってきました。難しくて誰も手を出せない部分を引き受け、他のエンジニアに設計を教える側にいた人間です。採用の面談やメンバーの評価まで預かった現場もあります。
  • 必要があれば、大企業の取引審査に通る水準でつくります。外部のセキュリティ診断への対応や、大企業から求められる安全性チェックへの対応を、何度も経験しています。
  • あとから直しやすい形で残します。長く使われて古びたシステムを、作り直して立て直す仕事を専門にしてきました。だから、自分がつくるものを行き止まりにはしません。
  • 同じことができる人間は、そう多くいません。設計から中身、サーバーまで通しで見られて、大企業の審査に耐える水準を守れて、古くなったシステムも立て直せる。この 3 つが揃うエンジニアは、一握りです。その人間が、そのままつくります。
受付サポート

お問い合わせの受付と、ご請求まわり、非常時の対応を担当します。

いるのは、つくる人間と、この受付サポートだけです。管理職も、営業も、事務所もありません。 浮いた分は、そのまま金額に返しています。

NO SALESNO MIDDLEMANNO OFFICE

つくる人間は、少人数です。そのぶん、同時にお受けできる件数には限りがあります。順番にお待ちいただくことがあります。

腕の差が出るところ

差は、最初からあります。
ただ、画面には映りません。

できあがった画面は、経験のある技術者がつくっても、そうでない人がつくっても、同じように動いて見えます。差があるのは、画面に映らないところです。外から狙われたときに情報を守れるか。データが増えても遅くならないか。あとから直したいときに、すぐ直せるか。どれも、つくったあとのシステムを何度も引き受けてきた経験がないと、最初から備えておけません。

コードは、画面で見えているより
何倍も入り組んでいます。

「項目をひとつ」足す。その項目は、入力する場所、保存する場所、検索する場所、集計する場所、印刷する場所、他のシステムに渡す場所と、いくつもの場所に顔を出します。画面の上では 1 行に見えるものが、内側では十数か所に散っている。これが普通の状態です。 だから、その十数か所がどこにあるかを、開ける前に把握できているかどうかで、すべてが変わります。整えずに積み上げられていれば、最後のひとつがどこに隠れているか誰にも分からず、関係のない画面がある日突然おかしくなります。

「この画面に、項目をひとつ足したい。」 ——同じ一言に、返ってくる答えが違います。

手入れされてこなかったシステム

「1 ヶ月、いただきます」しかも、やってみるまで分かりません

項目を足すこと自体は、5 分で終わります。長いのは、そのあとです。 あちらを変えれば、こちらが壊れる。どこが壊れるかは、動かしてみるまで分からない。 触る範囲が読めないから、かかる時間も読めません。

こうしたシステムを引き取って立て直す仕事を、私たちは 10 年近く続けてきました。そうなった理由はたいてい、つくった当時の判断にあります。

手入れされたシステム

「その場で、日数と金額を」触る範囲が、触る前に分かるから

やることは同じ「項目をひとつ足す」です。違うのは、どこを触れば済むかが、開ける前から分かっていること。 だから金額を先に出せて、出した金額で終わります。

私たちが、あとから直せる形にこだわるのは、行儀の話ではありません。 そのあとを引き受けるのが、私たち自身だからです。今日手を抜けば、困るのは 2 年後の私たちです。 だから、いちばん手を抜かないところがここになります。

「AI があるから大丈夫」は、
ここでは通用しません。

AI は、筋の通ったコードの上では桁違いに速く働きます。反対に、誰にも全体が見えなくなったコードの上では人と同じところで詰まり、それでいて、それらしく動くものを猛烈な速さで出してくるぶん、むしろ危ない。 AI を使おうが使うまいが、技術者の力量の差がいちばん出るのは、ここです。 厄介なのは、その差が納品の日には見えず、業務が変わったとき、使う人が増えたとき、つまりいちばん急いでいるときに後から出てくることです。

私たちの安さは、つくる時間が読めることの上に成り立っています。中を開けるまで時間の読めない仕事は、この料金表と正面からぶつかります。 安くお受けしておいて、あとから「思ったより複雑でした」と申し上げるくらいなら、はじめからお断りします。

だから、他社がつくったシステムの引き継ぎは、お受けしていません。
私たちがつくったシステムの追加開発は、お受けします。

今お使いのものをゼロからつくり直すご依頼は、料金表のとおりにお受けします。 古いコードを引き継ぐのではなく、業務のやり方だけを引き継ぐ形です。 引き受けられるかどうかは、最初のご相談の時点でお答えします。

FAQ

よくいただく質問

ITに詳しい社員がいません。要望をうまく説明できる自信がないのですが。

その状態が前提です。「今どうやっているか」を話していただければ、そこから必要な画面と業務の流れをこちらで組み立てます。仕様書を書いてから来ていただく必要はありません。

つくっている途中で「やっぱりこうしたい」となったら。

着手後の仕様変更は、基本的にはお受けしていません。変更のたびに設計をやり直し、できたものを捨てることになるためです。その手戻りの分を金額に積んでいないのが、この値段の理由です。

ただし、つくりはじめてから見えてくることもあるため、規模に応じてミニ 1 回、小規模 2 回、中規模 3 回、大規模 5 回〜を目安にお受けします。軽いものなら回数を超えても柔軟にお受けします。設計の根本に関わるものは回数が残っていてもお断りすることがあります。

「ここから先はお受けできません」とお伝えした時点で受付を締め切り、それ以降の変更は納品後に追加開発・改修の料金表からお受けします。金額は作業の前にお伝えし、ご同意いただいてから進めます。なお、確定した仕様と出来上がったものが合っていない場合は仕様変更ではなく、回数にかかわらず無償で直します。

本当に少人数でつくれるのですか。

はい。従来のチームで何人も必要だった「設計どおりにコードを書く」工程を AI に任せているため、少人数で回せています。出てきたコードには一つひとつ目を通し、良し悪しを見極める役は人が持ったままです。

案件ごとの設計と最終確認は開発代表が必ず自分で行い、ほかにお問い合わせとご請求を担当する受付サポートがいます。そのぶん同時にお受けできる件数には限りがあり、埋まっている時期はお問い合わせの時点でお伝えします。

「途中で止まらないか」というご懸念には、備えがあります。ソースコードと環境の権限は特定の 1 人だけが持つ状態にせず、万一私たちが続けられなくなったときは、ソースコードとデータを一式お渡しします(利用規約 第22条)。

電話でも相談できますか。

できます。相談フォームを送っていただいたあとは、ご希望があれば電話や web 会議で補足することもできます。

ただし、決めるのは打ち合わせページ上のやりとりです。電話で決めたものも含めて文字で残し、仕様と金額はその記録で定まります。あとから「言った、言わない」にならないためです。資料をつくってご提案する形は、基本の進め方には含めていません。

御社にしかない事情や、どちらの形にすべきか迷うところは、つくる本人が直接お答えします。あいだに誰も入らないので、伺った言葉が、そのまま仕様になります。

納品したあとの運用は、どちらがやるのですか。

基本は、私たちが引き受けます。月額プランでは、サーバーの管理、実行環境や部品の更新、バックアップ、不具合の対応を月額に含めて続けます。対応は平日 9〜17 時(祝日・年末年始を除く)で、24 時間の監視はしません。使い方は納品のときにご説明します。サーバーなどの実費、お客様の操作によるデータの修正、他社サービスの仕様変更への追従は月額に含みません。

社内で運用できる方がいる場合は、買い取りで一括のお支払いもできます。ソースコードをお渡しするところまでが私たちの仕事で、お客様の環境への設置と運用のやり方のご説明はしません。

月額プランを途中でやめるときは、買い取り価格からお支払い済みの合計を差し引いた差額をいただき、ソースコードとデータをお渡しして著作権もお客様に移ります。買い取り価格は初期費用に月額 12 か月分を足した金額なので、月額を 12 か月分お支払いいただいた後は差額がありません。

今使っているシステムの改修だけを、お願いできますか。

他社がつくられたシステムの引き継ぎは、お受けしていません。長く手を入れられてきたコードは、中を開けるまでかかる時間が読めず、つくる時間が読めることの上に成り立つこの料金表と両立しないためです。詳しくは「差は、最初からあります」をご覧ください。

ただし、今お使いのものをゼロからつくり直すご依頼は料金表のとおりにお受けしますし、私たちがつくったシステムの追加開発・改修は専用の料金表からお受けします。

契約書を交わさなくて、大丈夫なのですか。

大丈夫です。契約は、書面や押印がなくても、条件に同意いただいた時点で成立します(民法 522 条 2 項)。利用規約とお申し込みの内容が、そのまま契約書の役割を果たします。同意の記録はこちらで保管し、同意いただいた版の規約と申込内容を控えとしてお送りします。

そのうえで、社内の規定で発注書や注文請書が必要な場合は、お出しします。お申し込みの前にお申し付けください。

利用規約やプライバシーポリシーも作ってもらえますか。

文面の作成も、雛形のご提供もしていません。これらはサービスを運営される事業者ご自身が責任を負う文書で、作成には弁護士など有資格者の関与が必要になるためです。

もっとも、社内でお使いいただくシステムであれば、そもそも不要なことがほとんどです。社外の方が使う画面をつくる場合は、ご用意いただいた文面をページとして設置し、同意の取得や、退会・データ削除といった仕組みは私たちが実装します。文面そのものは、顧問の先生にご相談ください。

相談だけでもいいですか。

もちろんです。相談から、仕様の確定、お見積もりまで無料です。必要なところは、触れる画面試作品もお出しします。お支払いは、つくるものと金額の両方にご納得いただいてからになります。話を聞いたうえで「これはシステムを作らずに済みます」とお伝えすることもあります。

私たちの思い

見積もりを取って、高すぎて、あきらめた。
それだけのことが、何年も繰り返されてきました。

まちの工場、運送会社、商店。日本の仕事のほとんどは、中小企業の現場で回っています。 それなのに IT の恩恵は、いちばん働いているその現場に、十分に届いていません。

理由は、やる気でも、知識でもありません。値段です。 システムにすれば浮くはずの時間が、今日もどこかで、人の手で埋められています。

だから私たちは、値段を下げることから始めました。品質はそのままに、値段だけを下げる方法を、 AI を前提に開発の工程を組み直すことで見つけました。 今より安い値段で、中小企業の IT 化の力になりたい。 それがこの仕事を始めた理由であり、この料金表の理由です。

ご相談

「エンジニアを雇うほどではない。
でも、この作業をいつまで手でやるのか。」

お気軽にご相談ください。ひとことでも、かまいません。

料金表をもう一度見る

相談・見積もり無料/しつこい営業は、する人がいません。